「反応性愛着障害の問題行動の変容と看護師の関わり」(原著論文 査読有)
反応性愛着障害の対象者の問題行動が変容するまでの看護師の関わりについて事例研究としてまとめた。入院中の 問題行動が起きたときの背景や本人の思いを分析し、自分を大事にすること、言葉で表現することの大切さを 繰り返し説明することで、問題行動が減少し、対象者の自己効力感が増していった。日本看護学会論文集精神看護(1349-2985)50巻、47-50、2020大田千穂、二瓶洋子、菊地裕之
日本看護学会論文集精神看護(1349-2985)50巻