「患者サービス向上における接遇の認識および行動について」(査読有)
日本看護管理学会 第16回年次大会報告書、2012年札幌
医療機関における患者サービス向上について職員がどのように認識し、行動として現わしているか意識調査(研究協力のあられた東日本エリア150床以上の6病院対象)行ない、分析結果を報告した。多くの職員が患者接遇の必要を持っているが、具体的な行動面に対しては職員による差が見られていた。年代別では20代、40代の職員が他年代よりもやや低い結果であった。患者サービス向上に向け、より実践的な職員教育の必要性が示唆された。総p.1二瓶洋子、小山美智子