<実習について>
公衆衛生看護学実習指導は、教員が実習地を巡回する形式となっている。そのため、実習地へ赴いた際は、学生が不安や疑問を解消できるように質問を投げかけ、学生の思いを引き出すように心がけています。また、学生が卒業後、社会人として自立することができるようにするために、学生自身が考え、行動できるように関わるようにしています。社会人として必要であると考えている報告・連絡・相談ができるようにするために、実習の場面を使いながら学生がスキルを身につけることができるように留意しています。