OSCEの授業導入:小児看護学援助論Ⅰにおいて、バイタルサイン測定場面を設定し学生1人1人の看護技術達成度を確認し、個別に指導している。具体的な声がけ、態度、事故防止対策など総合的に実践できることを目標とし、学生自身が課題を見出せるよう助言している。学生は意欲的に参加することができていた。また、小児看護学実習のレディネスを高めることができた。