「幼児における「動き」の描画方略の使用と評価に関する研究」
本論文では、幼児における「動き」の描画表現の発達的変化について検討を行った。その結果、対象児の75%以上が、何らかの方略を用いて「動き」を表現した。また、方略が用いられる割合が、年齢群によって異なることが示唆された。総p.14
『東北大学大学院教育学研究科研究年報』 第54集第2号