「学生間のダイアログを中心としたリフレクションの導入と有効性-実践学習におけるホールシステム・アプローチの適用-」
ダイアログを中心としたホールシステム・アプローチの哲学および方法を導入し、その効果の検証を行った。対話に参加することで参加者に当事者意識を芽生えさせることで、自らが学ぶ主体であることの意識づけや実践の捉え直しがなされたと同時に、協同で学ぶことの面白さを伝えやすいという効果があった。pp.53-64
『日本福祉教育・ボランティア学習学会誌』20