「バークレー市における障害者福祉施策及び福祉のまちづくり視察研修」
平成22年度仙台市障害者親善国際交流事業報告
視察したバークレー市の障害者福祉に関する事業、施設の概要について報告を行った。障害者の諸権利を擁護しながら、サービスの提供が行われており、本人中心、利用者主体の大原則が徹底されていた。また行政の財源に依存するのみではなく、一般からの寄付の文化が進んでおり、寄付金によって福祉事業が担われていること、サービスの質を担保していると理解することができた。三浦剛、千葉伸彦