「夜間の排尿が乳幼児の睡眠に及ぼす影響」
日本睡眠学会第35回定期学術集会(名古屋国際会議場)
幼児の夜間睡眠と夜間排尿量、排尿時刻の関連性を検討した結果、発達過程に伴い夜間排尿量が減少し、排尿開始時間が睡眠前半から後半に移行する状態を経て夜尿の消失に至る可能性が示唆された。共著者:水野一枝,水野康,山城由華吏,須藤元喜,上野加奈子,富樫(高野)亜紀子