「女子大学生アスリートにおける睡眠の実態と認知行動的介入による睡眠改善の試み」
日本睡眠学会 第32回学術集会(東京都 京王プラザホテル)
大学女子運動部員24人を対象として睡眠の実態を検討するともに、特に睡眠の不良な対象については睡眠改善を企図した認知行動的介入を行い、その効果について検証した。主に夜間に練習を行う大学女子運動部員から睡眠不良群を抽出し、近年、その有効性が報告されている認知行動的介入の効果を検証した。共著者:水野康、富樫(高野)亜紀子、舟山健一、山本光璋、西井克昌、酒井一泰、白川修一郎