担当章においては、フィンランドのエスポ市およびバンタ市において健康・福祉領域の新たなサービスを創造、改善する目的で実施されているプロジェクト方式を分析することを通じて、その仕組みがパブリック・プライベート・パートナーシップ(PPP)に基づく新たなサービス創造のシステムとして機能していることを論じた。
第2章「プロジェクト方式による健康・社会サービス改革~フィンランド・エスポ市、バンタ市の事例から~」総p.199 pp.42-56
Pentti Rauhatra、Kristian Moller、小笠原浩一、萩野寛雄、工藤健一、岩田一樹、河村孝幸、斉藤仙邦、菅原尚美、渡部芳彦、大城泰造、他全15名