演習科目における事例・グループワークの活用
特に重要事項として理解が必要な項目を中心に、グループワークなどにより学生の意見や理解の度合いを尋ねるようにし、受講学生の理解が深まるよう勤めている。教員の一方的な講義ではなく、事例を用いた演習など受講学生が主体的に参加できる形式にしている。さらに、単元としてのまとまりごとに内容を整理した上で次の単元に進むなど、段階的に進行し、理解が明確になるようにも留意している。