『認知症高齢者及び介護家族の生活の質の向上と維持に関する研究事業』
平成16年度老人保健事業報告書(認知症介護研究・研修仙台センター、研究代表者:長嶋紀一)
認知症高齢者の介護家族への調査から、家族の介護態度の類型化を達成動機の観点から行った。また施設職員と介護過程の学生を対象に事例に対する対応方法を調査し、経験年数の観点から比較した。[担当部分]認知症ケアにおける効果的な対象者理解の方略に関する研究(1)(2)総p.276 pp.61-74、pp.208-251吉川悠貴、檮木てる子、後藤満枝、加藤伸司、阿部哲也