『高齢者虐待の適切な実態把握・分析・施策還元ための調査研究手法の確立・普及に関する研究事業』

平成24年度老人保健事業報告書（認知症介護研究・研修仙台センター、研究代表者：加藤伸司）

国及び地方自治体において、高齢者虐待に関して適切な実態把握を行い、必要十分な分析を実施し、かつその結果を施策へ反映させるための、一連の調査研究手法・調査研究システムの開発を行った。またその過程で、地方自治体への悉皆調査により基礎資料を得た後、モデル自治体調査によって調査研究モデルの検証を行った。
総p.151
加藤伸司、吉川悠貴、阿部哲也、矢吹知之