『認知症における標準的なケアモデルの構築に関する研究』
平成19年度厚生労働科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業)報告書(主任研究者:加藤伸司)
認知症高齢者の生活行為(入浴、食事、排泄、移動、着替え、整容等)障害へのアセスメントに関するエキスパートモデルを検討し、ケア評価指標作成のためのケアアセスメントモデルを提案することを目的に、認知症高齢者の生活障害モデル把握調査と、認知症ケアアセスメントのエキスパートモデルに関する調査を行った。 [担当部分] 認知症ケアアセスメントのエキスパートモデルに関する調査総p.291 pp.200-267内藤佳津雄、加藤伸司、阿部哲也、矢吹知之、吉川悠貴