運動協調性障害を呈する児童への作業療法介入方法の開発
発達障害児における運動および巧緻動作の不器用さは、子どもたちの日常や教育の中で課題となっている。東北福祉大学特別支援教育研究室の「手とからだの動きの教室」を活用し、効果的プログラムの開発を研究している。また、仙台市において保育所内での子どもの行動の背景と運動能力を検証しながら就学前児童の有効な遊びおよび保育の在り方について研究している。