繰り返される悩みと苦しみ、手渡される励ましと希望~発達障がいのある子どもの親たちによる「語ろう会」の様子から~
発達障がいのある子どもを育てる親たちは、子育ての不安に悩みを長期間にわたり抱え続けなければならない場合がある。低年齢の子供を育てる母親たちと、思春期・青年期を迎えた子どもを持つ母親たちがともに集って語り合い、励ましと希望をもって交歓する「語ろう会」の意味について考察したp25-34鈴田泰子、小野治子、宍戸祐子、髙屋隆男
東北福祉大学教育・教職センター特別支援教育研究年報 第12号