多職種連携による子どもの発達支援の有効性について ~保育士研修後のアンケート調査に基づく一考察~
特別支援教育において多職種による教育体制の整備が進み、多職種と連携するシステムは重要な意味をもつ。保育士を対象とし、作業療法の立場で行ったアンケート調査を実施した中で、多職種連携の有効性が確認できた。当大学特別支援教育研究室における学部連携教育の貴重な場になっていることが示唆された。p.89-95
東北福祉大学特別支援教育研究室研究紀要 第9号