「発達障害児への「手とからだの動きの教室」の試み」
東北福祉大学特別支援教育研究室において、「手とからだの動きの教室」において発達障害児の支援を実践してきた。支援を通して、発達障害児の身体的特徴および社会対人スキルの課題が明確となった。集団プログラムとして実践してきた効果を2事例の経過を基に考察した。pp.11-19小野治子、佐藤善久、猪瀬慎太郎
東北福祉大学特別支援教育研究室紀要vol.4