発達障害を抱える子どもの支援プログラムへの学生ボランティア参加における教育的効果
第44回全国作業療法学会(宮城)
東北福祉大学特別支援教育研究センターにおいて、発達障害児を対象とした集団作業療法プログラムを実施した。そこに、学生ボランティアを導入し、開始前後における意識調査アンケートを実施し、教育的効果について検証した。当大学の特性として、教員、保育士、作業療法士、理学療法士など多職種の資格取得を目指す学生同士の学びあいの場になり、高い教育的効果を得られたと考える。猪瀬慎太郎、佐藤善久、小野治子