1.初回授業時には科目の目標、当該科目のリハビリテーションでの位置づけ、授業予定、評価について資料配布し説明している。授業資料では、プリント配布に加えパワーポイント・映像資料(DVD・ビデオ)を使用し、学生が臨床現場や講義内容についてイメージを持ちやすいように配慮している。 2.リハビリテーション現場で求められる筋骨格系解剖学の知識が定着できるよう授業スタイルを改善している。初年次科目でもあるため学習習慣の定着のために小テストと課題を授業ごとに実施している。課題については毎回添削し、必要な学生には個別に指導を行っている。