「腰痛に関連した視覚刺激時の脳活動の性差の検討」
第10回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会(仙台)
慢性的な腰痛を経験している腰痛者の脳活動は、腰痛を喚起する刺激に対し、特異的である可能性があると考えました。 そこで、本研究の目的について、腰痛に影響する日常生活動作を提示したときの脳機能脳活動を計測し、腰痛症状の程度と相関分析を行い、男女における脳活動と腰痛の関連について差異を検討した。p.45田邊素子、庭野賀津子