コミュニケーションの一形態であるコーチングを科学的根拠に基づきリハビリテーション医療に活用するための書籍。理論編で、スキルの概要、医療コーチングのエビデンス、リハビリテーション医療における意義と介入研究の紹介、臨床実習指導における活用などを解説。事例編では、疾患ごとのコーチングスキルの応用について、脳卒中のリハ、骨関節疾患のリハ、神経筋疾患のリハに活かすコーチングとして事例をあげた。
第3章、第7章、第9章
pp.24-31、pp.56-67、pp.82-144
出江紳一 編著/安藤潔、後藤恵子、桜井一紀、鈴鴨よしみ、瀬田拓、田邊素子、道又顕