演習科目においても、国家試験合格を念頭に置き、基本的事項を十分に理解できるよう配慮する。さらに、セラピスト側の立場からだけでなく、患者様の視点に立った考えができるようロールプレーイング等を行い、多面的な見方ができるようにする。また与えられた課題に対し、疑問点を抽出し解決できる力を養成する。これらを通してリハビリテーション分野の職業人としての自覚を促してゆく。