講義は、視覚教材を活用し資料作成をするなど学生に理解しやすい講義の工夫を行っている。また、ユニパ機能を活用した課題の提示・課題提出ならびに講義後のフォローを行うため学習環境を工夫している。リエゾンゼミⅡ・演習は、3つ程度のテーマ・課題を設定しチーム編成を行いPBLで進めている。各テーマの課題発見から課題解決までのプロセスを企業・NPO・行政との協働方式をとりながら、ワークショップの展開、ワールド・カフェ等でのファシリテーションを通して、各テーマへの接近・コミュニケーション能力の向上を図る工夫をしている。年度末に学内外の関係者を招き成果報告会を開催しプロジェクト活動の評価を行うことにしている。