「3.11東日本大震災における社会福祉法人を中心とする災害対応と今後のあり方」
3.11東日本大震災における社会福祉法人を中心とする災害対応と今後のあり方について検討した。そのなかでも、3.11の実態分析と事例分析から、社会福祉法人に求められる「地域貢献」のあり方を検討し、平常時からのコミュニティソーシャルワークと災害時要援護者への救援・保護的機能が求められることについて論究した。pp.195-210森明人、野田毅、阿部裕二
『感性福祉研究所年報』vol.16