「グローバル化時代にいける食物アレルギー対応支援をいかにして受け入れるか」
第18回食物アレルギー研究会、パシフィコ横浜アネックスホール
東日本大震災時にアメリカからの食物アレルギー対応支援物資が届けられたことにより、日本側として、その受け入れ体制が必要であることが明らかとなった。特に食物アレルギーの場合、原材料の表記が必要であり、その翻訳と表示が重要となる。また、災害時における食物アレルギーをもつ子どもと家族にそれを届ける手段の確保なども課題であることが明らかとなった。三田久美、柳井智和、松本祥子