「注意欠陥多動性障害をもつ子どもへの薬物療法開始時の説明と反応についての検討」
学会発表(口頭発表)、第14回北日本看護学会学術集会、山形市
注意欠陥多動性障害をもつ子どもへの薬物療法開始時の説明の実態を明らかにする目的で行った研究である。データ収集は半構成的面接で行い、子どもに対する薬物療法開始時の説明内容、説明に対する子どもの反応や母親の気持ち、その後の内服状況などについて、質的に分析し、事例間で比較、検討した結果を報告した。(本人分担:研究全般において指導的役割を果たした)三谷由佳、富澤弥生