「小児看護学実習において学生が「こどもの最善の利益」を学んだ場面」
学会発表(口頭発表)、日本小児看護学会第19回学術集会、札幌市
小児看護学実習の目標の一つである「小児医療におけるこどもの最善の利益を考え、自分の意見を述べることができる」について、学生は実習におけるどの場面と関連づけて考え、どのような学びを得ているのか明らかにすることを目的として研究を行い、学生は「こどもの最善の利益」について深い学びを得ていたことが明らかになった。発表時には講義や実習資料の工夫などの質問があり、指導者や他校の教員から、興味をもっていただいた。