「発達障害をもつこどもの保護者支援による変化 ―ペアレント・トレーニングに参加した母親の面接調査より―」
学会発表(口頭発表)、日本小児看護学会第18回学術集会、名古屋市
軽度発達障害をもつ子どもの保護者支援のひとつであるペアレント・トレーニングについての効果を、実際に支援をうけた母親を対象に面接調査を行い、質的分析手法を用いた実証的研究の結果を報告した。学会参加者から、軽度発達障害をもつ子どもの保護者支援を行っていることに興味をもっていただき、看護師の活動の場がひろがっていることも評価された。(本人分担:実践をふくめ研究全般において中心的役割を果たした)富澤弥生、鈴木千明