「エンパワーメント理論を用いた実践活動および研究の動向と課題」(査読付き)
エンパワーメントに関する理論、それを活用した実践活動および研究の動向について、文献レビューを通じて整理し、主執筆した。分析の結果、エンパワーメント概念は多くの領域においてキー概念とみなされるようになってきていること、基盤を形成する価値観が存在すること、そして「プロセス」および「アウトカム」の双方を示し、いくつかのレベルを横断して用いられるという特徴を示唆した。pp.11-19共同執筆につき本人担当部分抽出不可能下山田鮎美、吉武清實、三島一郎、上埜高志
『宮城大学看護学部紀要』Vol.5,No.1