「小児保健医療における保健婦(士)活動に関する研究(第2報)」(査読付き)
全国の市町村保健婦に対し、疾患児と市町村保健婦のかかわりについての実態を調査した。分析の結果、疾患児に対する援助は、市町村で50.1%であり、先天奇形・変形や染色体異常がもっとも多いこと、援助した児の把握経路やケアの実施状況、ケアに対する自信の有無等を明らかにした。pp.23-31共同執筆につき本人担当部分抽出不可能湯澤布矢子、安斎由貴子、高橋香子、片岡ゆみ、大室鮎美
「宮城大学看護学部紀要』Vol.3,No.1