医療費効率利用策としてのオレゴン・ヘルス・プラン優先順位診断行為リストに関する研究
第59回日本公衆衛生学会(於いて 群馬)
オレゴン・ヘルス・プラのprioritized listを翻訳分類し、どのような診療科がメインとなるか分析した。その結果、リスト上位には小児科疾患が多く含まれ、かつ外科や感染症などの緊急かつ治療効果の期待できる急性疾患が多くを占めていることを明らかにした。佐々木裕子、工藤啓、高橋香子、下山田鮎美、荒井由美子