意欲をもって音楽的な創作活動をする児童の育成~日本のふしやリズムを創作していく活動を通して~
平成17年度仙台市教育課程研究会(音楽部会)
音楽のふしづくりにおいて、児童が意欲的に取り組めるようにするためのスモールステップ、ならびに学習プリントなどの使用のあり方を研究した。具体的には、(1)小泉文夫理論の研究(2)聴きやすい旋律やリズムおよび響きの研究(3)創作時のスケッチ(学習プリント)の研究(4)スモールステップの授業実践の4段階で発表を行った。