東北福祉大学着任後は、ワーキングメモリキャパシティと、対人コミュニケーションにおける情報処理過程、Perspective-Taking、ステレオタイプ抑制、感情制御、自己制御および集団間葛藤の関連性について実証研究を行っている。また、これらの研究成果について主に国内の2学会およびInternational Congress of Psychology、Asian Association of Social Psychology、The Society for Personality and Social Psychology Annual Meetingなどの国際学会において報告を行っている。