「特性・状態向社会性尺度の作成と信頼性・妥当性の検証」
日本社会心理学会第59回大会(大手門学院大学)
特性・状態向社会性尺度を作成し、その信頼性と妥当性を4つの研究を通して検討した。10項目から構成される尺度を作成した。相関分析の結果、基準関連妥当性が確認された。一ヶ月後の再テスト信頼性が高かった。また、確認的因子分析の結果、モデルの適合度が高いことが確認された。川本大史・吉田綾乃・金井嘉弘・入戸野宏