「The effects of individual differences in working memory capacity on unconscious goal pursuit.」(審査あり)
The Society for Personality and Social Psychology 16th Annual Meeting(アメリカ ロングビーチ)
非意識的な目標追求におけるワーキングメモリキャパシティの機能について検討した。プライミング操作によって非意識的に目標を活性化した場合、WMC低群よりも高群において後続の課題成績が高かった。このことから、非意識的目標の活性化と目標操作にWMCが関与している可能性が示唆された。