ワーキングメモリの個人差が対人コミュニケーションにおける情報処理に及ぼす影響
抑制開示研究会における研究発表(越後湯沢市)
社会的認知判断過程における注意配分能力としてワーキングメモリキャパシティの個人差を捉え、印象形成を中心とした対人コミュニケーションにおける情報処理過程に及ぼす影響を検討した調査研究と実験研究の結果を紹介した。