「学習障害のある児童への作文指導-ワーキングメモリへの負担の軽減を中心として-」(査読有)
最初書こうとした内容を忘れてしまい、いつもパターン化された作文しか書けない、作文の中に漢字がほとんどない等の特徴のある児童の作文指導にワーキングメモリの容量を有効に配分することを意識した指導が有効であったことを報告した。pp.365-373
「東北福祉大学研究紀要」、33