「言語障害通級指導教室における学習障害が疑われる児童の追跡調査」
第10回日本LD学会(愛媛県県民文化会館)
仙台市の言語障害通級指導教室の通級担当教師を対象として言語障害通級指導教室に通っている児童の学習状況について追跡調査を行った結果を報告した。国語と算数の習得状況から見ると、両科目とも、有意ではないが学年が進むにつれ遅れが拡大する傾向が示された。黄淵煕、細川徹