「大学生の発達障害に関する意識を高めるための授業の取り組み-発達障害に関する教材作りを通して-」
日本LD学会第22回大会、パシフィコ横浜
教職を目指す大学生に、小・中学生向けの発達障害への啓蒙を目的とした教材を作らせ、その過程で大学生の発達障害に関する認識に変化が生じるのかを調べた。その結果、発達障害に関する教材作りは大学生の発達障害に関する知識及び態度に肯定的影響を与えたことが明らかになった。