「富士山頂短期滞在時の安静および運動時生理的応答(第3報)」
3回目の富士山頂滞在実験として、山頂滞在期間を5泊6日に延長して、高山病症状との関連が考えられる中大脳動脈血流速度を測定した。中大脳動脈血流速度の増加と高山病症状の発現との関連が示唆された。pp.119-126水野康、浅野勝己、菊地和夫、奥平進之
筑波大学体育科学系紀要 19