「夏季の睡眠温熱環境が子供の睡眠に及ぼす影響」
夏季の睡眠温熱環境が子どもの睡眠に及ぼす影響を検討することを目的とし、腕時計装着型の活動量計(アクチグラフ)を用いて、夏季の睡眠を秋季と比較した。低学年及び高学年の各12人についてデータを取得したところ、低学年において、夏季の夜間中途覚醒がより多く、主観評価では、より暑く感じている結果が示された。pp.930-936水野一枝、水野康、山本光璋、白川修一郎
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