「「SWC元気点検票」から評価した睡眠良好群と睡眠不良群における健康行動および健康状態の差異 ―大学生4000人の結果から―」
山本らが創案した生活習慣を自己点検するアンケート「SWC元気点検票」を大学生約4000人に実施し、睡眠の質の良好群/不良群について結果を比較したところ、得られた生活習慣と健康状態に関する全ての項目において良好群が高値を示し、大学生の健康に及ぼす睡眠の重要性が示唆された。pp.11-17水野康、河村孝幸、藤田和樹、山本光璋
東北福祉大学感性福祉研究所年報