『不眠の科学』
第1章の5「睡眠衛生を考える」を担当。適正な睡眠を得るためには、寝室の温湿度、騒音、光などの環境条件、および、就寝に至るまでの行動など、睡眠衛生と称する要因への配慮を欠かすことができない。本稿では、これらの概要について解説するとともに、特に高齢者と子供のそれぞれに特有な睡眠衛生事項とその対策案を紹介した。総p.246 pp.26-33井上雄一、駒田陽子、三島和夫、水野康、浅岡章一
朝倉書店