『からだの「仕組」のサイエンス』
第20章「運動時の循環調節」を担当。(145~155頁) 運動生理学の学際的な発展を背景に、神経・筋、呼吸・循環、および内分泌・体温調節機能について当時の新しいトピックを含めながら解説されている。この中で、運動時の循環調節について分担執筆し、長時間運動時や低圧低酸素環境下における運動時、および身体トレーニングが循環系機能に及ぼす影響について論じた。総p.210 pp.145-155浅野勝己、伊藤静夫、岩岡研典、大築立志、水野康
杏林書院