「保育現場における造形表現活動の実態調査−宮城県現任保育士アンケート調査−」
本研究では宮城県内の公立私立保育所278カ所にアンケート調査を行い、現任保育士の保育活動の実態と造形表現活動に対する捉え方等を調査し、乳幼児期に対する造形表現活動の課題を検討した。その結果、子どもの豊かな感性や表現力の育成のための保育活動を構築するために具体的保育活動の提言や指針を検討する必要性があるとの結論に至った。p.83−90 (共同研究のため抽出不可能)保坂遊、青木一則、上村裕樹
臨床美術ジャーナル第2巻