「3歳未満児に対する臨床美術実践プログラムの検討」
臨床美術学会第5回大会(宮城)
本研究では、0〜2歳児の乳幼児に対して造形表現活動の芽生えを培う保育内容の具体的なモデルを検討するため、臨床美術の手法を導入したプログラムを立案・実践し、その効果について検討を行った。特に実践検証法について着目し、各プロセスでの実践者の反省や気づきなど抽出された課題と観察ビデオをもとにプログラムを改善した事について考察した。pp.52-54 (共同研究のため抽出不可能)保坂遊、青木一則