「子どもの『生きる場』における自己表現とコミュニケーション」
臨床美術学会第5回大会シンポジウム
多種多様な価値観が存在する現代社会において、発達障害などにより行動が揺れる子ども、不登校や引きこもりなどで社会的ネットワークから遠ざかる子どもなど、その悩みや苦しみを充分に自己表現することが困難な子どもたちのコミュニケーション特性に沿って「見えない心」を見るかかわり手のあり方についてシンポジスト4名のうちの一人として講演した。