・講義科目では、学生がなるべく興味関心を持てるような身近な問題を取り入れるようにしている。また、問題に対して多方面からの見解を紹介し、理論と現実を学生自身が考えながら理解できるように心がけている。
・実習科目では、なるべく多くの問題をこなしながら理解度を高めるとともに、不明な点や理解できない点については実習中にマンツーマンで指導している。また、理解できないで終わることが無いように、希望者には授業後や時間外に学生が納得するまで指導している。
・演習科目では、ソフト開発に必要な技術の習得はもちろん、作品発表の場を設け、プレゼンテーション技法の習得にも努めている。