目的:南アフリカの前大統領ネルソン・マンデラ(1918~2013)は「相手が知っている言葉で話し合う事ができれば、その言葉でお互いの理解を深める事ができる。さらにその言葉が相手の母国語の場合には、その言葉で心の琴線に触れる事も可能である。」と語りグローバル化されている時代における言語の重要性を指摘している。言葉を流暢に話さなくてもある程度知っていると隣の国の人達と距離を縮める事ができるだけでなく、自分の視野を拡げる事ができる。言語文化交流推進室は今まで英語のみのサポートを続けてきたが、学生諸君にグローバルな視野を持つ事の意義を比較的容易に認識して頂くために、以下の言語活動を提供する。単位を取るために定型的なコースを履修するだけではなく、世界遺産、映画、衣食住など言語と文化の様々な面から一緒に楽しく学ぶ。
英語:TOEFL iBT61 (=500PPT)点(聞く、書く、読む、話す)
フランス語・イタリア語・スペイン語・スロベニア語 (週一回放課後)